小惑星探査機「はやぶさ」は、地球からはるか遠く離れた小惑星に向けて、地球や宇宙の成り立ち、根源がどのようなものであったかを明らかにする目的で打ち上げられました。
この「はやぶさ」は、人間の探究心の塊であり、大きな夢を乗せて果てしない宇宙を旅し、幾多の困難を乗り越えて帰還を果たしました。
私たちの子供たちは、「はやぶさ」をも超える純粋な探究心の塊で、未来に向けて大きく飛び立とうとしています。
この限りない探究心と、どのような困難な状況にも負けない強い心を育み、自律した子供たちを、ご家族や地域の方々と共に育てるために、この保育園を『はやぶさ保育園』と名付けました。
園長先生よりごあいさつ はやぶさ保育園 松田園長 |
平成25年4月、小惑星探査機「はやぶさ」のように、「最後まで諦めない、どんな困難にも立ち向かう、強い心と生きる力をもった子どもに育って欲しい」との願いを込めて、このはやぶさ保育園は開設されました。保育所保育指針と当園保育理念、保育目標等を踏まえ、障がいや配慮が必要なお子様の個別対応を含め、子ども達一人ひとりに寄り添ういながら個性を大切にし、未来に向かう力(非認知能力)を高める保育を実践しています。また、いのちの大切さを伝えるとともに、子ども達とって、保護者にとって居心地の良い安全基地になるよう取り組んでいます。
夢は大きなチカラとなります。子ども達の限りないチカラを体感し、社会全体で子育てしていく覚悟をもちながら、選んでいただける保育園づくりに邁進してまいります。
開 設 日 | 平成25年4月1日開園 |
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所 在 地 | 〒990-2474 山形市大字沼木1139-16(山形市学校給食センター向かい) |
土 地 | 敷地面積 18,034.04㎡(うち園舎園庭部分7,236.70㎡、第二屋外遊戯場部分9,424.46㎡) |
建 物 | 鉄骨造地上1階平家建 建築面積…1,508.28㎡ 延床面積…1,360.72㎡ |
電 話 | 023-664-1701(病後児保育スターキッズ 直通電話 023-664-1703) |
F A X | 023-664-1702 |
E−mail | hayabusa@yamagata-saiseikai.org |
入 所 定 員 | 認可保育所 120名(0〜5歳児) |
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対 象 | 生後2か月から就学前 |
特 別 保 育 | 延長保育、障がい児保育、一時預かり |
開 園 時 間 | 平日及び土曜日 午前7時00分から午後7時00分 |
休 園 日 | 日曜日、祝祭日、12月29日〜1月3日 |
給 食 | 完全給食(自園にて調理し、成長過程に応じたバランスの良い食事を提供します) |
付 帯 施 設 | 病後児保育「スターキッズ」 子育て支援センターはやぶさ |
0歳児クラス[おーろら]。 この世に生を受け、一人ひとり光り輝いている!をコンセプトで さまざまな色(個性)を無限に秘めていることを願って、 生まれたばかりの星にたとえています。 |
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1歳児クラス[おりおん]。 うぶごえをあげた子供たちが、少しずつ自我に目覚めはじめて、 様々なことに興味を持ちはじめ (狩人のように)好奇心旺盛になってきたころ。シルエットは狩人を表しています。 |
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2歳児クラス[かしおぺあ]。 0歳児〜1歳児を経て、少し大人になり多くの人に注目されてくるポジション。 星形がおーろら→おりおん→のカラーを継承し、進化した子供たちを目指します。 |
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3歳児クラス[あぽろ]。 太陽のように温かく、それでいて優しく、 はやぶさ保育園の中心的な子供たちをイメージしています。 |
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4歳児クラス[ぺがさす]。 自分の意思で自由に飛びまわり、頼もしく、のびのびと、様々ことに挑戦し、 元気に飛びまわる子供たちを表しています。 |
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園の名前をとったフロントネーム[はやぶさ]。 成長過程の最終系クラスを意味し、はやぶさマインドの象徴です。 |
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病後児クラス[スターキッズ]。 大きな星は親と先生を表し、小さい星は病気を克服しようと頑張っている子供たち。 病気を治して早く元気に遊んでほしいとの願いを込めて。 |