はやぶさ保育園からの新着情報です。
6月とは思えないほど暑い日が続きますが、子ども達は毎日元気いっぱいです。園庭では泥のひんやりした感触を楽しんだり、泥だんごを作ってごっこ遊びしたりと楽しそうな声が響いています。また、はやぶさ(5歳児)では色水を作って混ぜ、色の変化を楽しんだり、カップに移し替えてジュース屋さんなどに展開していく姿も見られました。
ぺがさす(4歳児)の子ども達が、七夕に向けて玄関に飾る天の川作りを行いました。星形のエアパッキンにアクリル絵の具で色を付けたり、はさみを使って画用紙を星形に切ったりしながら製作しました。はさみの使い方もどんどん上手になってきています。最後に、みんなで作ったたくさんの星飾りを天の川に見立てたビニールに両面テープで貼って完成!「きれいだねー」「願い事、叶うといいね」など、嬉しそうな笑顔で会話していました。また、細長く切った折り紙で輪飾りも上手に出来るようになり、長く繋げて達成感を味わいました。子ども達の大作を玄関に飾りますので、どうぞお楽しみに!
あぽろ(3歳児)の子ども達と4月に蒔いた花の種に、「どんなお花が咲くかな」と楽しみにしながら毎日お水をかけてお世話しています。おかげでたくさん芽が出てきました。ちょっと大きく育ってきたので、プランターにお引越ししました。好奇心旺盛なあぽろの子ども達は、水かけも興味津々で、初めはじょうろの争奪戦でした。取り合いになることもありましたが、「次いいよ」と待っているお友だちに声を掛けて順番で使ったり、「一緒にしよう!」と協力して水をあげる姿が見られるようになりました。そんな子ども同士のやりとりにも成長を感じ、嬉しくなります。お花と一緒に子ども達の心も大きく育ちますように…。『ぴーすけ』と名付けたピーマンもお部屋の前で元気に成長中です!