はやぶさ保育園からの新着情報です。
10月5日(火)に、はやぶさ(5歳児)の子ども達が南陽市中央花公園とエネルギー回収センター(上山市)へ園外保育に行って来ました。天気にも恵まれ青空の下で思い切り体を動かして遊びました。たくさん遊んだ後のお母さんお弁当は格別だったようで、お弁当の中身を見せ合いながら嬉しそうに食べる姿も見られました。帰りのバスでは、アイスも食べ、楽しさ感倍増!みんなで食べるアイスもやっぱりうまい!うまい!!園に戻ってきてからは夕食のカレーとサラダ作りを行い、慣れない手つきで一生懸命フライパンや包丁を使ってのクッキングに挑戦!カレーを煮込んでいる間に花火も楽しみ、盛りだくさんの一日となりました。夕食のカレーはこれまた格別でたくさんおかわり!お父さんお母さんがお迎えに来る頃には、また一歩成長した子ども達の姿が見られ、年長児らしい逞しさを感じました。またスペシャルなお出掛けしたいな~!
0、1歳児のパンダグループは、秋の「とんぼ」製作をしました。好きな色を選び、絵の具でスタンプをペタペタしたり、とんぼの目をシールで貼りつけたりといろんなかわいいとんぼが出来上がりました!外遊びでとんぼ見かけたり、触ったりすると、「とんぼ~!」と会話をして楽しむ姿が見られました。これからも季節を感じながら自然に触れて楽しんでいきたいと思います。
先日、はやぶさ(5歳児)の子ども達が、あおぞらランチで食べる芋煮作りに挑戦しました。様々な食材に興味を持ち、時には真剣な表情を見せながら、こんにゃくやしめじをほぐしたり、包丁でネギを切ったりと、大忙し!また、ネギに包丁を入れる角度によって味に違いが出ることを知り、食べた時、「こっちは辛い!」「こっちは甘い!」と味の違いを楽しむ姿もあり、たくさん五感を刺激しました。そして芋煮の他に、毎日自分達で炊いているお米でおにぎりにも挑戦しました。みんなで一生懸命作った芋煮とおにぎりの味はやっぱり格別!「おいしい!おいしい!」と笑顔を浮かべながら、お口いっぱいに頬張っていました。
気持ちの良い秋晴れが続き、あぽろ(3歳児)の子ども達は元気に園庭遊びを楽しんでいます。とんぼやバッタを捕まえて観察することで、生き物への興味が出てきました。また、砂場に大きな穴を掘ったり、お友だちと砂でお料理作りを楽しむなど一人ひとりが好きな遊びに集中して取り組んでいます。