はやぶさ保育園からの新着情報です。
12月9日(土)、第5回はやぶさフェスティバルが行われました。開設した年に始まったお遊戯会から生活発表会、そしてはやぶさフェスティバルと名称も内容も変化・進化してきました。普段、保育園生活で取り組んでいることや出来るようになったことを保護者の皆様にご覧になっていただき、更に、趣向を凝らした出し物を企画しました。非認知能力を高める保育により育まれた子ども達の姿や、保護者の方々と一緒に楽しむ内容に、驚きと不安と安堵、そして感動が入り混じったフェスティバルになったと思います。子ども達一人ひとりの好きなこと、やりたいことが自由遊びを通して期待される非認知能力。これからも、子ども達がとことん遊び、学び、そしてたくましく成長していく姿を、保護者の皆様にお伝えしていきます。
平成29年6月3日(土)、第4回大運動会が開催されました。今年は、昨年まで「のびのびひろば(第1園庭)」で行っていましたが、今年は改修工事中ということもあり、「なでしこひろば(第2園庭;園舎西側グラウンド)にて行いました。当日は雨が心配されましたが、前日に職員がグラウンド整備をしてくれたおかげもあり、予定通り実施することができました。ただ、気温が低く、風もあり、ちょっと寒かった。今年の運動会は、はやぶさ(5歳児)やぺがさす(4歳児)による司会や応援団の役があって、ほのぼのとした雰囲気の中でプログラムが進んでいきました。卒園児もたくさん来てくれて、盛り上げてくれました。フィナーレを飾ってくれたはやぶさ全員リレーは、またしても涙と感動でした。そして最後は、子ども達、保護者、職員が手をつないで大きな輪になり、「一致団結体操」をして、心地良い気持ちになって終わることができました。寒い中で、子ども達も保護者も職員も、み~んな頑張りました!またひと回り大きくなった貴重な時間を過ごすことができ、とても良かったと思います。ありがとうございました。
4月8日(土)に「平成29年度入園式」が挙行されました。31名の新しい笑顔が仲間入り。新しい顔ぶれは、おーろら(0歳児)15名、おりおん(1歳児)9名、かしおぺあ(2歳児)1名、あぽろ(3歳児)6名です。また、職員は新しく6人が増え、37人の体制となりました。
たくさんの方に、はやぶさ保育園を選んでいただいたことに感謝するとともに、子ども達一人ひとりの気持ちに寄り添い、一人ひとりの個性を大切に、そして、非認知能力やHQ(人間関係能力)といった、人間の土台として大切なものを高める保育を実践していきます。
未来ある子ども達が、伸び伸びと健やかに、そして力強く生きていけるよう、誠心誠意、全力で保育に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力のほどよろしくお願いいたします。